2011年06月05日

アマの俗筋 三つの大罪





依田先生の本
アマの碁を題材に俗筋の解説と正しい手の説明、終始そのパターン
確か依田ノートにも一部同じ問題があった気がする
ポン抜き30目かなんかのタイトルで

俗筋とかは本で指摘されないと
なかなか気づかないので読む価値はあるかと
他に類書もなさそう

ただ、俗筋の説明→解説という展開が
ずっと続くので少し単調になって途中で飽きてしまうかも
内容はとてもいい本だと思います

最後にこの本で解説されている俗筋の一覧記載します
興味をもたれた方は読んでみてください


・アタリアタリの俗筋
・二子頭突きの俗筋
・ポン抜き30目の俗筋
・ねらいをなくす俗筋
・攻める石につける俗筋
・下手の両づけの俗筋
・自分の石を重くする俗筋等
posted by たまがみ at 23:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 棋書レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月16日

梶原流置碁必勝法



梶原流置碁必勝法

久しぶりのレビュー
流れとしては、終始置碁の解説
石の勢力とか、場の価値とか
そういう観点で解説してあるので
布石から中盤にかけての本
解説自体はわかりやすい

置碁の本だと

並べるだけで白がうまくなる本 二・三子局
とか
天下五目の必勝戦略
とかあるけど

いいか悪いかは別として
前者よりは打つ手の意味というか考え方というか構想を重点に書かれている
後者は内容的には似てるんだけど、天下五目ほど丁寧にはかかれてない
多少上のレベル向けだということかな


棋譜解説の本が好きな人にはいいかも



posted by たまがみ at 03:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 棋書レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月19日

ひと目でわかる「本筋・俗筋」対照表

手筋の本はあんまり持ってないので買ってみました

特徴としてはまあ俗筋が載ってるってことだけど
これって普通なのかもしれない
だいたいどの本にも正解以外に悪い例が載ってる気がする

あとは問題数が270題って結構あるのがいいかも
値段の割りにお得な気がする

問題のレベルとかはあまりわかんない
ひと目よりは難しい、たぶん以前読んだ本筋とウソ筋と同じくらい
ただ本筋とウソ筋より説明が少ないからわかりづらい気が
その分問題の割りには難しいかも

解説が丁寧でわかりやすいのが本筋とウソ筋
量が多くてコストパフォーマンスがいいのがこっち
ただ注意点として解説が少ないから難しい

そんな感じかな
posted by たまがみ at 22:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 棋書レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月05日

勝てる囲碁の法則

基礎から学ぶ勝てる囲碁の法則

これ今絶版らしいんだけどまあ一応レビュー

まずタイトルがダメで、ダメっていってもむしろ売り上げには貢献したんだろうけど
この本は昔の囲碁学入門って本を改訂したものだそうで、実はただの入門書
勝てる囲碁の法則なんてのは商魂たくましいタイトルのつけ方

でも入門書なんだけど結構いいこと書いてある
アタリとかコウとかのルールが書いてある入門書ではなくて
ルールを覚えた人が次に読むような入門書

ただ非常に理屈っぽくて、文字が多いので初心者にはちょっと厳しいんじゃないかって気もしてくる

それぞれの章別に説明すると

隅の法則
星と三々は一手で隅を間に合わせる手で小目はシマリを意識した手とかそんな感じのこと

辺の打ちかた
二間開きは安定してるヒラキで四間は打ち込みあるよとかそんなこと

大場のランキング
布石の段階でこういうとこが大場だよ、とか
ただちょっとわかりづらい、タイトルだけ見ると役立ちそうだけどそうでもない

模様の囲い方
模様の中心点を見つけろとかスソ空きは囲うなとか

模様の消し方
打ち込みと消しについての基本的なことについて

石の能率
サカレ形とかの愚形についてとか

手割論、実践解説
そのまんま

まとめると、内容はいいこといってるんだけど文字が多くて初心者に向いてない入門書
理屈っぽい人とかが初めて囲碁やる時とかに見るといいかもしんない
ただ石倉さんの本とかと比べると正直あっちの方がいいような

まあそんな感じです

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2008年03月01日

厚みの本

今村さんにあこがれて一時期厚い碁を目指したことがあって
そん時に参考にした本のレビュー
もしかしたら一つずつレビューすることがあるかもしれんけどとりあえずざっくりと

厚い碁の作り方

羽根さんの棋譜にちょっとした解説、でも羽根さんの考えが書かれててまあ参考になるかな
ただ間違っても厚い碁の作り方は書いてない
でもまあ厚み派の人の考え方とかがわかってよかった
どうやらメンドクサイことは避けてあとで回収するといった考えらしい

本手の打ち方がわかる本

マイコムのいつもの形式、問題の後に解説
本手は狙いをもたないと本手ではないらしい、なるほどと思った
例えばこの石を厚くすることで将来的にあそこの打ち込みを狙うとかそんな感じ
もちろん本手を打った後の狙いも解説してる
どっちかっていいうとこっちの方が厚い碁の作り方って感じがするけど
ただわかりやすいんだけど内容が薄い、何回か読んだらもう読まなくなった

三村流 厚みの法則

厚みをつくって攻めて得しようって法則らしい、地にするのではなく
三村さんの棋譜でその辺のことを説明
厚みを攻めに活かすって考え方はわかった、が実践できない
あくまで考え方を学ぶ本で実践で使えるようにする本ではないようだ

高尾の力学

高尾さんの棋譜を使っての次の一手問題集
ただその問題がなんかこう解説見ても、だから何?って感じした
ただ答えあわせをしてるだけのような
もちろん高尾さんの考えも書かれてるけど他の本にあるようなテーマのようなものが見えてこなかった
打ち碁集を問題形式にしただけみたいな感じがする

まとめると

厚い碁→棋譜並べ+α
本手→ 問題集、一番わかりやすい
三村流→ 厚みを攻めに活かすための講義本
力学→ ウンコ、もしかしたら難しかったのかも

で、これらの本を一通り読んで、KGSで試してみたところ厚みの活かし方がとても難しいことがわかったので
ちょうちくん先生の本を読むことにしますた
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2008年02月19日

本筋とウソ筋

たくのすけから借りパクした手筋の本
たくのすけおすすめらしい

難易度はどうだろう、ひと目の手筋よりはもちろん難しい
kgs7〜8kぐらいになってようやくわかってきた気がする
二桁級の時は正直あんまり意味わからなかったな

手筋の本といえばよくウッテガエシやらなんやらとにかく石をとる問題が多いけど
石をとるのってあんまり実践ででないんだよね(まあこの前KGSで鶴の巣篭もりくらってしまったが…)

この本はそういう問題は少なくて、実践的な問題が多い
具体的にいうとちょっとよくわかんないけど、整形とかなんかその辺

ただ手筋の本あんま持ってないので比較ができない
他にいい本があるかもしれないし何とも言えません

ひと目の手筋との比較で言うと、難易度は上だし、石をとる問題はあんまりないってことは言えるというぐらい

まあ某たくのすけが推薦してたからいい本なんじゃないかな

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2007年11月11日

武宮の白番

評判がいいので読んでみました

レベル だいたい初段ぐらいから?
6点

武宮先生の白番の棋譜を17局、ただし中盤の70手ぐらいまでに絞って解説してある

解説はよくある棋譜の解説ぐらいのちょこっとしたもの
それほど詳細なものではない


なので人によって評価が結構分かれると思う
棋譜並べが好きな人は好きだと思うし、普通の解説書のような詳しい説明を好む人はあんまり好きじゃないと思う

なので個人的にはあまり好きじゃなかった

棋譜並べで勉強するのが好きな人にはいい本だと思う
posted by たまがみ at 18:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 棋書レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月26日

大森泰志の自分流のススメ

大森泰志の自分流のススメ 8点ぐらい

タイトルは自分流のススメだけどこれはあんまりあってないような気がするw

だからといってなんてタイトルがいいかと言われると困る、中盤の打ち方に関してポイントだけを抑えた感じ

手抜きのススメ
石の価値を考える
石の攻め方
シノギ
消しと荒らし
の五章からなる本

手抜きのススメ
この章は非常に参考になった
こうやって本などで指摘されないと気づかない部分だと思う、特に級位者の人はついつい手を受けてしまいがち
この手抜きの考えを知るだけでもだいぶ強くなるかと

石の価値を考える
これも手抜きのススメと似た感じ、その石は価値があるかどうか考え、ないなら捨ててしまおうといった考えがわかりやすく説明してある

石の攻め方
弱い石から攻める、や利益になる方から攻めるなど
攻めの基本的な考えが書かれている
考え方に重点がおかれているのでわかりやすくスラスラと読めた

シノギ
ここもサバキの基本的な考え方に焦点をあてて書かれている
でもやっぱり石倉さんのほうがよかったかな、この部分に関しては

消しと荒らし
ここも同じく考え方のみ、やっぱ石倉さんの方がいい

まとめると基本的な考え方がまとめてあってとてもいい本だった
内容も非常にわかりやすく書かれていた、自分ぐらいの級位者向けのいい本だと思う
posted by たまがみ at 00:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 棋書レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月05日

石倉流 攻めとサバキの法則

レビュー書きます、ただ思いっきり主観で書くので参考程度に
あとやっぱ一度本屋で立ち読みはした方がいいと思われます

石倉流 攻めとサバキの法則 7点

 
星の定石
小目の定石
攻め
打ち込みと荒らし
の4章からなる本

最初の星と小目の定石の章は攻めとかサバキとかじゃなくて序盤の打ち方っぽい感じ
ただこの辺は結構ごちゃごちゃしてて読みづらい
この本全般的に言えることだけど、具体的すぎて分量が多い(変化図とかがオラオラ書かれてる感じ)
そんなのいちいち覚えてられるか、って気になってくる
でもたまに出る石倉さんの格言なんかはとても役立つものだった
この格言は一般的なものなので数も少なく覚えやすいし、実戦でも使えそうなものばかりだった
さすが有名なだけはあるなと今更ながら思ってしまった

攻めと打ち込みの章はかなり参考になった
これまた変化図がオラオラ書いてあってちょっと消化不良になりそうだけど

攻め方の方が特によかった。タイトルのとおり法則に沿って解説されてるのでわかりやすいし覚えやすい
実戦ですぐに使えそうな感じ

サバキの方もよかった、けど本にあるとおり自分も相手も打ってくるのかという点がとても不安になった
が、やはりここも法則を書いてくれてるので、まあそのとおりに打てばなんとかなるだろうといった感じか

それとこの本全般、特に攻めの部分を読んでみると序盤、中盤の打ち方がある程度わかったような気がする
それはどの石を攻めるかとか、どの地を荒らしに行くかとか、序盤中盤のポイントが書いてあったからだと思う

kgs13k(たぶん4、5級ぐらい)の自分にも理解できた、変化図はあまり見てないけど

ごちゃごちゃして具体的になりすぎてる部分を除けばいい本だと思います

posted by たまがみ at 17:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 棋書レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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